下田 啓太

データビジネス部/CTO室

下田 啓太 2020年度新卒入社

大阪大学大学院卒業。大学では基礎工学部で統計学を学ぶ傍ら、サークルのリーダーや、アルバイトで塾の講師を経験。DATUM STUDIOではデータビジネス部およびCTO室を兼務する。LT(Lightning Talk)会の開催など、社内文化の活性に積極的に取り組んでいるほか、新卒採用イベントなどにも参加している。

下田 啓太

学生時代に学んだ統計学と情報発信力が強み

学生の頃はどのようなことに興味を持っていましたか?

中学生の頃からパソコンを触り始め、簡単な動画を作っていました。パソコンを触るのが楽しく、大学では基礎工学部に進みましたが、高校生までプログラミングに取り組んでいなかったため、はじめの頃の授業はついていくことが大変でした。
授業以外では、番組制作のサークルで活動していました。具体的には自分たちで企画を考えて学祭などの学校行事の取材をし、撮影・動画の編集をするサークルです。プロが使う「Adobe Premiere Pro」などのツールを使って動画を作るのがおもしろく、積極的に活動していました。
アルバイトでは、予備校で生徒の学習状況の進捗管理をしていました。毎週15~25人の生徒を担当していました。

新卒でDATUM STUDIOを選んだ理由は?

大学では統計学について研究していましたが、就職しても統計学を活かせる会社は少ないと感じていました。その少ない中でもデータサイエンティストが仕事としておもしろいと思い、いくつかのデータサイエンス系の企業に絞り就職活動をしていました。
内定をいただいた企業の中で、もっとも自由な雰囲気だったのがDATUM STUDIOでした。最終面接のあとにオフィスを見学させていただくと、面接官の話の通り、自由な社風で、上下関係の壁がなく喋りやすい雰囲気であることを実感し、入社を決めました。
実際、社内の会話でも上司の方を役職で呼ぶことはなく、さん付けで呼びます。いつでも1on1のミーティングでコミュニケーションを図れるなど、開けた会社だと思います。それは採用面接の過程でも、自由に発言できる雰囲気を採用担当の方が作ってくれていると感じました。

下田 啓太

SQLを学びながらデータ集計の業務に取り組むほか、社内コミュニケーションの活性化にも意欲的

現在の業務内容について教えてください。

インターネット事業会社におけるECサービスの取引データの可視化や集計を担当しています。機械学習をする以前にどのような方針で分析するかを決めるためには、格納されているデータの可視化が必要となるため、その土台作りをしています。
SQLやTableauなどを使ってさまざまなデータを集計しています。学生の頃はRやPythonを使っており、SQLを扱うことに最初は苦労しました。学生でSQLを勉強している人は少ないかもしれませんが、現在は業務を通してそれなりに慣れてきたと感じています。
また、社内研修のマネジメントも担当しています。新卒や中途入社の方に対して、会社で使う技術に関する内容や講師のスケジュールを確認し、開催までの調整をしています。
これまでは社内の技術者が講師をすることが多かったのですが、多忙な中で研修講師を依頼することで負担を増やしてしまう場合もあるため、外部のプロの先生による動画を使った研修を取り入れるなどの工夫をしています。自身が入社したときに感じたことなどを踏まえて、少しずつ改善しています。

大学のサークル活動を活かして、社内でのコミュニケーション活性化にも取り組んでいるそうですね。

社内コミュニケーションとして、Slackで個人分報のようなチャンネルを作って、Twitter感覚で呟いたりしています。また、雑談部屋のようなチャンネルでは、積極的にリプライやリアクションを出すように心がけています。 他の社員の皆さんも積極的に発言してくれるため、バーチャルオフィスとまではいきませんが、オフラインで会ったことがない社員の方々と会話が弾むことも多々あります。
また今後、人と共に働くためのプロジェクトマネジメントなどのスキルも身につけていきたいと考えています。1人で仕事に取り組むよりも複数人でコミュニケーションを図りながら取り組むことで、成果が1+1=2ではなく3や4になることもあるからです。

成長を実感できるのはどういったときですか?

技術面ではSQLを何も見ずに書けるようになったタイミングで成長を実感します。入社研修の際、2~3日程学んだあと業務の中でも書く機会があり、それを繰り返す中でいつの間にか書けるようになりました。また、唸りながら書いたクエリや、データマートが期待した通り正常に動いたときは嬉しいものです。
技術面以外では、プロジェクトの進め方としてまだ簡単なものではありますが要件定義やスケジュール管理を適切に遂行できたときです。大学生の頃は、サークルなどで管理が必要な場面がありましたが、「なんとなく」で進めていました。しかし、体系付けられたプロジェクトマネジメントの存在を知って、どのように管理すれば良いかがわかり、実際の案件で使われている場面に立ち会うことでその手法の背景にある理由を把握できました。
学生なりに頑張っていたつもりでしたが今振り返ってみると、「こうすれば良かった」とわかってきたのです。

下田 啓太

自分から声を上げることが大切な社風

実際に働いてみて、どのような社風だと感じられていますか?

良くも悪くも、自由な社風です。
良い面では、会社としての制約はあるなかでも好きなことに取り組めます。たとえば、社内研修に外部ツールを利用する提案をした際も、すぐにテストできるよう、上長が社内調整のために動いてくれました。一方で、自分がどのように動けばわからないような場合は、声を拾い上げてもらうため、自分から発信していく必要があります。その場でただ立っているのではなく、自分から声を上げることが大切なのだと感じています。
これは資格の取得でも同じでAWSやGCP、統計検定などを受験したい場合、合格すると受験料を会社が補助してくれます。また、仮に合格しなくても受験料が補助されるものもありますし、勉強に使う書籍も経費で購入できます。勉強しようという意思を感じられる人に対しては応援してくれる会社です。

これから入社する人が知っておいた方がいい技術はありますか?

サイエンス系出身の人であれば、その知識をしっかり持った上で、Pythonなどエンジニアリングについての経験があればいいと思います。情報系が得意な人は数学もできる人が多い印象ですが、少なくとも平均や分散、相関係数など統計の基本を知っておくと馴染みやすいと思います。

応募を考えている方へのメッセージをお願いします。

データ分析をメインにしている会社はまだまだ少なく、数えられるほどしかないと思います。
DATUM STUDIOは自動車業界や放送業界をはじめ、幅広い業界のクライアントの多種多様なデータを扱って仕事することができます。業界を問わずデータを扱ってみたい方や、さまざまな分野の幅広い知見を得たい方、新卒採用の学生として修行してみたいという方には向いていると思います。

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