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DATA CLOUD SUMMIT 2024 最速レポート(1日目)

DATUM STUDIOの原戸です。現在サンフランシスコで開催中のDATA CLOUD SUMMIT 2024 開催前日と1日目についてレポートします!

準備編

Snowflakeのユーザーコミュニティ、通称SnowVillageに入っていない人は是非この機会に入りましょう!Slackスペース内の#summit24チャンネルでは、サンフランシスコへ向かう人々が情報交換をしています。

渡航編

飛行機に乗ること約10時間、サンフランシスコへ到着することができました。

空港に着くと、入国審査の長蛇の列が待っており1時間30分ほど並んだあとに無事入国審査をパスしました。荷物を受け取る場所ではまさかのdbt™の広告とも対面し、DATA CLOUD SUMMIT が開かれることを実感してきました。

ホテル到着後は、晩御飯のため街に出掛けました。歩いているとDataikuのラッピングカーにも遭遇し、街の至る所でデータ界隈の企業広告を見つけることができました。

1日目(6月4日)

この日の目玉コンテンツの1つに connect() Japan が開催されました。これは日本からの参加者が下記のトピックについて話し合い、親睦を深めることを意図したものです。特にSUMMITへの期待についてはトークが白熱し、データマネジメントやガバナンス・AI関連への関心の高さが伺えました。また、これを機に初めて知り合った方も多く、非常に有意義なセッションとなりました。

Opening Keynote

Snowflakeの新CEO SRIDHAR氏 による、セッショントークで幕が上がりました。

その後NVIDIA CEOのJENSEN氏や複数社のCDOが登場し、データ活用について議論を行いました。明日以降の新機能の発表に期待です。

Breakout session

SUMMITでは全体でのKeynoteのほかに、個別の部屋に分かれてBreakout sessionが行われます。

Unify Customer Data, Deliver Exceptional Experiences and Delight Customers with Snowflake and Salesforce

まずSalesforce DataCloudからSnowflakeにzero copy sharingを通して統合が容易にできることや、その裏側にiceberg形式が用いられていることが紹介されました。

上記機能を用いてSnowflakeにデータを連携した後、Snowflake側のCortex等のML機能やマーケットプレイスのデータ等のリソースを活用しながら分析を進め、再度Salesforceに戻すというユースケースも紹介されました。

最後にデモが紹介されました。保険会社で事故の際における対応の例でSalesforceに保存してあるデータの他に

①事故の状況聴取をした紙のpdf
②電話対応の音声データ
などの非構造化データも登場しました。
①については最近リリースされたばかりのドキュメントAIを用い、「どの街で事故が起きたか」などこちらが欲しい情報を質問する関数をつくり、別テーブルに結果を半構造化形式でinsertし、テーブル化しました。
②についてはcortexの関数をこちらも最近リリースされたNotebookを用いて実行し、電話対応のスコアや会話のサマリを推測・抽出しました。
その後、Salesforce内の構造化データと統合したビューを作成しました。Salesforceだけではなく、直近でリリースされた他の機能も含めて見どころたくさんの講演でした。

Simplified Data Pipeline Construction with Snowpipe Streaming and Dynamic Tables

Snowpipe StreamingとDynamic Tablesを使用してデータストリーム管理の複雑さを軽減しながらもリアルタイム性を重視した方法が説明され、非常に参考になりました。

1日目のまとめ

SUMMITは2日目もセッションが開催されます。新機能の説明やユーザー事例など多くの注目セッションを予定しています。明日以降のレポートもお楽しみに!

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