Partner | Fivetran
データ連携も運用も自動化。モダンデータスタックで分析基盤を構築
Fivetranとは
Fivetran(ファイブトラン)は、企業内に散在するデータを収集・統合し、分析基盤へ自動で連携するデータ連携(ELT)プラットフォームです。
社内で活用しているSaaSや業務システム、データベースなどの多様なデータソースを、コネクタ設定のみで自動連携し、モダンデータスタックとしてクラウドデータウェアハウス(DWH)上にデータパイプラインを構築します。
また、標準コネクタに対応していない製品やオープンデータ、企業の独自APIなどもConnector SDKを利用することで、独自データソースもDWHへデータ同期することが可能です。
データの自動同期に加え、スキーマ変更への自動追従やエラー時のリカバリまでをフルマネージドで提供することで、運用・保守の負担を最小限に抑えながら、継続的かつ安定したデータ活用を実現します。
Fivetranで実現する、フルマネージドのデータパイプライン
コネクタ設定だけでデータ連携を自動化
Fivetranは、各種データソースに対応したコネクタを選択・設定するだけで、
データ収集からDWHへの連携まで自動で実行します。
API開発や複雑な設定を必要とせず、最小限の工数でデータパイプラインの構築を開始できます。
スキーマ変更への自動追従
データソース側でカラムの追加や型の変更が生じた場合でも、Fivetranはそれらを自動で検知し、DWH側のスキーマに反映します。手動での調整や再設定する工程をスキップし、継続的かつ安定したデータ連携を実現します。
データ同期・更新の完全自動化
Fivetranは、設定したスケジュールに基づきデータの取得・更新を自動で実行します。差分データの同期にも対応しており、効率的に最新の状態を維持します。
日々の運用作業を最小限に抑え、常に新しいデータに基づく分析環境を提供します。
高い安定性とエラー耐性
データ連携処理でエラーが発生した場合でも、自動リトライや復旧機能により安定した運用を実現します。処理状況は管理画面から可視化されるため、問題を容易に把握することができます。
信頼性が高いパイプラインで、安心かつ継続的なデータ活用を推進します。
豊富なコネクタで幅広いデータに対応
Fivetranは、SaaSや広告プラットフォーム、データベースなど多様なデータソースに対応する豊富なコネクタを提供しています。企業内で分散したデータを一元的に収集し、組織全体でのデータ活用を促進します。
モダンデータスタックとの高い親和性
Fivetranは、 BigQuery やSnowflakeなどのクラウドDWHとの連携に最適化されており、ELTアプローチに基づいたデータ基盤を構築できます。dbtと組み合わせることで、柔軟で拡張性の高い分析環境を実現します。
ビジネスツールと直接連携し、データ活用を加速
Fivetranは、データを収集・連携するだけでなく、整備されたデータをCRMや広告プラットフォームへ同期・有効化する、アクティベーション機能(リバースETL)も備えています。分析結果をそのままビジネスアクションへつなげることで、データ活用の最終ステップまでを一貫して自動化できます。
Fivetranによるデータパイプラインの全体像
Fivetranは、SaaS、データベース、広告プラットフォームなど、700以上の多様なデータソースに対応しています。
コネクタを設定するだけでデータ連携を自動化し、分析基盤の中核となるデータパイプラインを効率的に構築します。
DATUM STUDIOのケイパビリティ
200名以上のデータエンジニア・AIエンジニアを擁するDATUM STUDIOは、日本国内のエンタープライズ企業を中心に、多数のFivetran導入実績があります。
また、2022年のFivetranパートナー契約締結以来、確かな技術力と実績が認められ、2026年にはパートナープログラムの「ADVANCED」に認定されました。

FAQ
- QFivetranはどのような役割を担うプロダクトですか?
- AFivetranは、企業内に散在するさまざまなデータを自動で収集し、分析基盤(DWH)へ連携するデータ統合プラットフォームです。
各種SaaSやデータベースからデータを取得し、ノーコードかつ短時間でパイプラインを構築できます。
- Qどのような企業・ケースにFivetranは適していますか?
- A
以下のような課題を持つ企業に適しています。
- 複数のSaaSやデータベースを利用しており、データが分散している
- データ連携の開発・運用に多くの工数がかかっている
- データ活用を迅速に始めたいが、エンジニアリソースが限られている
特に、CRMや広告プラットフォームなど複数のツールのデータを一元化し、部門をまたいだ横断的な分析・意思決定を実現したい企業に向いています。データソースが多く複雑な環境ほど、より効果を実感いただけます。
- Q他のデータ連携ツールと比べて、Fivetranを導入するメリットは何ですか?
- A
Fivetranの主な特長は、700以上の豊富なコネクタと高い自動化レベルです。
スクラッチ開発や従来のデータ連携ツールと比べて、初期構築・継続運用の工数を大幅に削減できます。
また、データソース側のスキーマ変更に自動追従する機能を備えており、運用のメンテナンス負荷が少なく、安定したデータ基盤を維持できます。
- QFivetranでデータ取得から変換まで完結することは可能ですか?
- A
データの取得・更新・同期はFivetranが自動で担い、手動での対応を最小限に抑えます。
スケジュールに基づいた定期実行に対応しており、前回同期以降に変更があったデータのみを効率的に取り込む差分更新も可能です。
処理負荷を抑えながら、DWH上のデータを常に最新に保つことができます。
Fivetranはデータの抽出(Extract)と格納(Load)を主な強みとしていますが、ツール内でデータ変換(Transform)まで完結させる機能も備えています。
より複雑なビジネスロジックの適用や本格的なデータモデリングを行う場合は、dbtと組み合わせることで、さらに柔軟に対応できます。
Fivetranによる強固なデータ抽出・格納と、dbtによる高度なデータ変換を連携させることで、多様なデータ分析のニーズを満たすモダンなデータ基盤を構築することが可能です。
- QActivation(リバースETL)機能とETL/ELTは何が違いますか?
- A
ETL/ELT(データ連携)がデータソースからDWHへデータを「集める」フローであるのに対し、Activation(リバースETL)は逆方向の流れを指します。
DWHに蓄積・整備されたデータを、CRMや広告プラットフォームなどのビジネスツールへ「返す」ことで、分析結果を即座にアクションへ転換できます。
Fivetranは、この双方向のデータフローをひとつのプラットフォームで実現します。
- QFivetranは既存のDWHにも導入できますか?
- A
はい、既存のDWH環境にも導入可能です。
BigQuery やSnowflakeなど主要なクラウドDWHはもちろん、オンプレミス環境にも対応しています。
現在利用している分析基盤に接続することで、スムーズにデータ連携を開始できます。
- QFivetranのセキュリティにはどのような特長がありますか?
- A
Fivetranは、データの暗号化やアクセス制御などのセキュリティ対策を備えています。
また、SOC2やISO 27001など、複数の国際的なセキュリティ認証を取得しており、第三者機関による定期的な審査を通じてグローバル基準のセキュリティ要件を満たしています。
厳格なセキュリティ要件やデータガバナンスが求められる企業でも安心して導入いただけます。
- QFivetran導入にはどの程度のコスト(導入期間・費用)がかかりますか?
- A
Fivetranは、コネクタ設定を中心としたシンプルな構成のため、比較的短期間での導入・利用開始が可能です。
費用は、他システムへ連携(Sync)されたデータ件数に応じた従量課金モデルを採用しており、初期費用を抑えてスモールスタートできます。
具体的な導入期間・費用については、要件に応じて個別にご案内いたします。
※本ページの内容は2026年4月時点の情報に基づいています。最新情報についてはお気軽にお問い合わせください。