プログラム概要
Pythonを活用し、ディープラーニングによる画像処理・画像分類・物体検出・異常検知を実践形式で学んでいただきます。
対象者
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AI・機械学習プロジェクトを推進する方
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受講料
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3名までの場合:1,500,000円(税抜)※受講人数に応じてお見積りいたします ※講座内容はカスタマイズ可能です。カスタマイズの際は別途お見積りいたします
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受講前提
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Pythonと機械学習の基礎知識のある方
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カリキュラム
画像処理
演習
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・NumPyの基礎
⚪︎NumPyとは
⚪︎NumPyの基本操作
・データとしての画像
・OpenCVを利用した画像処理
⚪︎OpenCVとは
⚪︎画像の読み書き
⚪︎フィルタの適用
⚪︎ヒストグラムの確認
⚪︎エッジ検出
⚪︎幾何変換
⚪︎カスケード分類器を利用した顔検出
⚪︎動画の切り出し
・Deep Learningの基礎
⚪︎Deep Learningとは
⚪︎順伝播型ネットワーク
⚪︎活性化関数
⚪︎誤差関数
⚪︎勾配降下法
⚪︎誤差逆伝播法
・Pythonを利用したDeep Learning
⚪︎Deep Learningの様々なライブラリ
⚪︎TensorFlowとTensorBoard
⚪︎Keras
⚪︎単純なDNNモデルの実装
⚪︎主要パラメータと精度向上のためのテクニック
・画像分類
⚪︎Convolutional Neural Network(CNN)
⚪︎CIFAR-10データセットを利用した画像分類
⚪︎画像データにおけるData Augmentation
⚪︎既存モデルへのFine Tuning適用
・物体検出
⚪︎物体検出アルゴリズム
⚪︎Region Proposal / Classification / Bounding Box Regression
⚪︎モデル評価(IoU / mAP / FPS)
⚪︎検出精度と処理速度の関係
⚪︎Region CNN(R-CNN)/ Fast R-CNN / Mask R-CNN
⚪︎Single Shot MultiBox Detector(SSD)
・異常検知
⚪︎画像データの異常検知問題
⚪︎Autoencoder / Variational Autoencoder(VAE)
⚪︎VAEを利用した異常検知の実装
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講義時間
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3日間 ※ご要望によって、短縮版、拡大版のご提供が可能です
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