楽屋

Tableauとは

DATUM STUDIOの「楽屋」に足を運んでくださりありがとうございます。

初めまして、データ事業部2部のアナリスト、ヤマモトです。

学生時代は研究所に所属し、地上の観測機器や衛星から得た天文学に関するデータの解析をしておりました。

 

本記事ではTableauとは?という入門的な内容を書きたいと思います。

Tableauを無料で利用する方法はいくつかありますが、本記事では「Tableau Public」を利用しています。

Tableau Publicには機能の制限があり、MySQL等のDBをデータソースとして利用できません。基本的にcsvやエクセルのファイルをアップロードして利用する事になります。DBへの接続が必要な場合は有償版の導入をご検討ください。

 

Tableauは「BIツール」と呼ばれる種類のソフトで、企業内に蓄積されたデータを集約・分析することによりKPI(組織の目標達成の度合い)を可視化し、迅速かつ精度の高い意思決定を助けるためのツールです。

 

 

このようなダッシュボードを簡単なステップで作ることができます。

 

フランス語で「絵画、ボード」という意味を持つTableau。

「モンスターズ・インク」や「トイ・ストーリー」など数々のコンピュータグラフィックス映画を生み出しているピクサー設立当初のメンバーの一人で、アカデミー科学技術賞を3回受賞したPat Hanrahan氏が2人の学生と立ち上げたビジネスがTableau Softwareです。

 

「Tableau helps people see and understand their data」(Tableauは人々が自分のデータを見て理解することを助ける)をミッションとしています。

上のような、地域や都道府県ごとの売上が色と面積で視覚化されるツリーマップも、1分もかからずに作れます。

 

色使いなども人間工学の研究結果を盛り込んでおり、他のBIツールに比べてUI/UXが非常にわかりやすいため、誰でも簡単に扱えます。

 

 

DATUM STUDIOには様々なバックグラウンドを持ったデータサイエンティストが揃っております。

私の場合は、自然科学の観測から得た数値データの解析・可視化をしていたこともあり、Tableauが使いやすくよく利用しています。

人によっては嫌悪感を持つかもしれない数字の羅列が、そうなった背景も含めて理解しやすい形になっていく過程がとても好きです。

 

今回は入門編でしたが具体的な表やグラフの作り方など、続きをこのブログで書いていく予定です。

お楽しみに。

 

参考文献

・Tableauユーザー会、「Tableauデータ分析〜入門から実践まで〜」、秀和システム、2017