Snowflake Summit 2025最速レポート最終日①
-Streamlit創業者、Streamlit Creatorsとの交流編-

はじめに

DATUM STUDIOの山口です。

サンフランシスコで開催中のSnowflake Summit 2025のDay4（最終日）のレポートです。
“Meet and Greet with Thiago Teixeira and Amanda Kelly (Co-Founders, Streamlit)” というイベントで、貴重な経験をしてきました。今回はその様子をお届けします。

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Streamlitの共同創業者と対面

こちらは、Streamlitの創業者と交流ができるイベントです。なんとStreamlitの創業に参画された方々全員と直接お会いし、交流することができました。

短いながらも会話を交わすことができ、記念写真も撮ることができました。

普段からStreamlitでたくさんのアプリケーション開発をしていることや、Streamlitの日本語版の書籍「Streamlit入門　Pythonで学ぶデータ可視化＆アプリ開発ガイド」を執筆・出版したことを直接お伝えすることができました。

また、今年Streamlit Creators（※）に選出していただけるよう取り組もうと考えていることもお伝えしました。

※Streamlit Creators Program：https://streamlit.io/creators

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創業者に気になる機能を直接質問

創業者の皆さんに、以前から気になっていたStreamlitの機能について質問をしてみました。

具体的には、Streamlitアプリのスマホやタブレット端末などへのレスポンシブ対応について、直接お聞きしました。基本的には自動でレスポンシブ対応されたものを使う形になるようですが、[もし表示において気になる点があれば、スクリーンショットを送ってもらえれば確認します」と、コメントをいただきました。

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Streamlit Creatorsたちとの交流

会場には、世界中のStreamlit Creatorsに選出された方々もいらっしゃいました。
彼らとも実際にお話しすることができ、どうすれば「Streamlit Creators」に選ばれるのかアドバイスをいただき、記念撮影もさせていただきました。StreamlitのComponents（※）を開発することをおすすめしていただいたので、今年はそれに取り組もうと思います。

※Streamlit Components：https://streamlit.io/components

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まとめ

Streamlitの創業者やStreamlit Creatorsの皆さんと交流し、有益なお話をたくさん伺うことができました。「Streamlit Creators Program」に選出されることを目指してComponentsの開発に取り組むことや、次回のSnowflake Summitでは英語の内容をより深く理解できるよう英語学習を継続することなど、あらゆる面で大きなモチベーションにつながりました。

初めてSnowflake Summitに参加しましたが、非常に充実した4日間で、本当に楽しい経験ができました！