PyCon JP 2022にゴールドスポンサーとして出展・参加しました!
こんにちは!DATUM STUDIOで広報を担当しております、石川です。
2022年10月14日(金)〜16日(日)の3日間、東京・有明で開催された「PyConJP 2022」にDATUM STUDIOがゴールドスポンサーとして出展させていただきました。
DATUM STUDIOのブースにも多くの皆さまにお越しいただき、非常に有意義な2日間となりました。
PyConはどんなイベントなのか?
PyCon(パイコン)とは、プログラミング言語のPythonとConference(カンファレンス)の頭文字を取った造語で、その名のとおりPythonに関する国際カンファレンスです。
主にPythonユーザーを対象に、Pythonの普及と開発支援を行うことを目的としています。米国をはじめ世界各国で開催されており、日本では2011年1月に「PyCon mini Jp」として開催したのがはじまりだったようです(引用:一般社団法人 PyCon JP Associationのサイトより)。
コロナ禍により、この3年間は様々なイベントが開催自粛やオンラインでの開催に切り替えを余儀なくされました。PyCon JPもその例外ではなく、今回は2019年9月以来3年ぶりのフルカンファレンスでの開催となりました。
(ちなみにDATUM STUDIOは、2019年にもスポンサーとして出展させていただきました。その時のレポートはこちらからどうぞ!)
感染症対策を最大限考慮しながら、久々にリアルに集う皆さんに楽しんでいただけるようにと工夫を凝らした今年のPyCon JPは、これまでとは大きく異なる会場オペレーションでした。事前の準備段階から手探りな状況でしたが、事務局の方々のご協力のもと無事開催日を迎えることができました。
イベント会場の様子
PyCon JPは延べ3日間開催され、1・2日目にスポンサー企業各社のブース出展がありました。
各社、来場される皆さんをお迎えするにあたって、会社紹介や採用のピッチ資料のほか、バラエティ豊かなノベルティが準備されていました(面白いものだと、非常食の乾パンやおしゃれなドリップコーヒーなどがありましたよ!)。
また、Pythonに精通した有識者の講演を聴くことができるカンファレンスエリアは会場内に5カ所設けられており、様々な業界でのPython活用術や開発における失敗談など、Pythonを基本テーマとした講演が2日間で約50本の講演が行われました。
計22社がスポンサーとして出展したブースエリアは、多くの来場者で賑わいました。
セッションが始まると、カンファレンスエリア(写真:奥側)が満席に!
スポンサーブースを回ってステッカーを4枚以上集めると、PyCon JP 2022オリジナルTシャツがプレゼントされる企画も実施されました。
DATUM STUDIOの出展ブースです。PyCon JP開催当日はちょうどハロウィン前だったこともあり、ジャック・オー・ランタンの箱に来場してくださった方にお渡しするノベルティ(缶バッジ)を。
PyCon JPに出展・参加してみて
コロナ禍以前の2019年頃までは、PyCon JP参加者の多くは理系学生や20代の若手エンジニアの方だったそうですが、今回はベテランエンジニアやご自身で会社経営をされている方のご参加が多かったようです。
ブースに立っていると、来場者の皆さまから「DATUM STUDIOって、どんな事業をしているんですか?」「(ブースに展示していた過去の著書をご覧くださって)データ解析が生業の会社ですか?」など、たくさんお声がけいただきました。
テック業界で活躍されている皆さんが、進路やキャリアを考えられる時「DATUM STUDIOっていう、面白い事業をやっている会社があったな」と思い出していただき、選択肢となれるよう、今後もこういったイベントへの出展や協力を積極的に行って、交流の場を設けられたら、と考えています!
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PyCon JPでお会いできた方、お会いできなかった方も、データやAI、最新のテクノロジーを活用したコンサルティングやソフトウェア開発に興味・関心をお持ちの方、是非私たちと一緒にカオスに一筋の光を見出す面白さを体感しましょう!
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