インターン漂流記 ~~10ヶ月経過~~
DATUM STUDIOで働き、はや10ヶ月なデータ事業部インターン生です。
普段はパチンコ好きな教授の元で統計学を勉強しています。
Tokyo.Rがきっかけでこの会社を知り、入社しました。
今回、「この会社のインターンや就職への興味がある人」に向けて、
「インターン歴が10ヶ月経過してみて感じたこと」について書いてみます。
入社前まで、私は教科書やネットの記事を見ながらサンプルデータを使い勉強することはありましたが、実際のデータを使って分析するということは経験がありませんでした。
ですので、「実際のデータを使う際には前処理が大事」という記事を見かけることはあっても、それが一体どんなことなのか実感していませんでした……
しかし、入社後の初のプロジェクトで実際のデータに触れ、煩雑さや欠損した値の多さににびっくりしました。
ここで初めて、前処理(分析できるようにデータを綺麗な形に整形)することの必要性を実感することになりました。
その後も
割引クーポン最適化・基礎集計
ダイレクトメールのためのターゲット層の選択
作業効率化のための画像分類モデル構築
といったプロジェクトに参加し、基礎集計から画像分析までから様々な分析に携わりました。
実際のデータに短期間で多く触れる経験はモチベーションの維持につながるだけでなく、
分析する手法やアイデアの引き出しが広がり、個人での分析・コンペ参加などがしやすくなったと感じています。
また、個人的に
雰囲気がピリピリしていないこと、
社員さんがインターンの面倒を見てくれること、
ちゃんとデータ分析できること、
集中するための、昼寝・お菓子がokなこと (これ大事)、
から、このインターンを気に入っています。
今後もここで、早く一人前になるべく精進していきたいと思います。
今回紹介させてもらったデータ事業部インターン、いかがだったでしょうか?
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