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dbt Coalesce 2024 最速レポート前日編

こんにちは、ちゅらデータの淡島です。

10月7日から「dbt Coalesce 2024」というイベントに参加してきます。

今回はラスベガスのHiltonホテルで開催ということで、我々もConradホテルに泊まることができています。なんとカードキーがCoalesce仕様になっており、テンションが上がりますね。

どうもすでに会場は、ガンガン作られている様子。。。しっかり作られていて驚きです。

ホテル内では本格的なお寿司も食べることができて、日本人も大満足(ちなみにこれで75ドルなので、お財布には大打撃)

まぁ前日編というわけで、今回は僕とdbt™の関係についてさらっと振り返りたいと思います。

僕は肩書き的にも仕事的にも基本的にデータサイエンティストを名乗っているんですが、前職ではスタートアップ企業でCDO(Chief Data Officer、最高データ責任者)をやっていたため、データマネジメントにも携わっていました。

その関係で前職から概ね4年くらいdbt™を使っていて、今はほとんどがdbt-Core、前職の時にはdbt-Cloudも使っていました。正直最初は「なんだこれ?」という風に思っていたんですが、CTOがゴリ押ししてくれた(?)おかげで導入が決まり、今ではこれなしでデータ基盤周りを触る気力がないくらいには愛用していると思います。

現在でも自分はどちらかというとML*システム系の案件に触れることが多く、素朴なデータ基盤系の案件ではないけれどBQMLを活用したパイプラインや、SnowflakeのUDFでMLを動かしたりする案件もあったりするので、そういう場合はdbt™で動かすことが多いです。

他にもdbt™をpythonのコードからアーキテクチャで動かしたりと、まぁ色々やってるような気がします。

今回は特にAI系の発表もAgendaに多く出ているので、明日からとても楽しみです!(カジノもちょっと楽しむぞー)

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